
濱本 豊
Yutaka Hamamoto
ワークショップデザイナー / プランナー / NPO法人みなとメディアミュージアム副理事長 / NPO法人未来ネットワークひたちなか・ま副理事長
「対話から共創へ。データと感性で、まちの未来を設計する。」
経歴 - Background
神戸市出身。明石工業高等専門学校建築学科、札幌市立大学デザイン学部デザイン学科を経て、札幌市立大学大学院デザイン研究科修了後、企画営業・SNS運用を経て北海道の建設コンサルタント会社に入社。公共交通計画、立地適正化計画等、都市計画策定に数多く携わる。特に、住民参加型のまちづくりプロセスの企画運営や、GISを活用したデータ分析に基づいた戦略策定を得意とする。
地域住民や行政、多様なステークホルダーとの合意形成を重視し、数々のワークショップを企画・運営。大学院での研究、青山学院大学での社会人向け講座での知識に裏打ちされた実践と研究両輪掛け合わせのワークショップデザインが持ち味。地域固有の課題に対し、創造的かつ実効性のある解決策を提案することに情熱を燃やす。
2024年8月より、ひたちなか市地域おこし協力隊として移住・活動を開始。これまでの経験を活かし、地域資源の発掘と持続可能なまちづくり、地域コミュニティの活性化に貢献している。
主な実績・経験
- 地域公共交通計画策定支援(20件以上)
- ワークショップ企画・運営(80件以上)
- 総合計画・立地適正化計画等都市計画策定支援(20件以上)
- 各種調査・GISを活用した分析業務、報告書作成多数


専門スキル - Expertise
ワークショップデザイン
参加者の主体性を引き出し、創造的なアイデアや深い対話を生み出すワークショップを設計・ファシリテートします。オンライン・オフライン双方に対応。
戦略立案・プランニング
現状分析、課題設定、目標設定から具体的なアクションプランまで、データと洞察に基づいた戦略を策定。ロジカルで実現可能な計画を重視します。
建設コンサルティング
都市計画、地域開発に関する専門知識を活かし、調査・計画・設計・事業推進に関するコンサルテーションを提供します。
GIS・データ分析
地理情報システム(GIS)や各種統計データを活用し、地域課題の可視化、ポテンシャル分析、効果測定などを行います。